ごあいさつ

代表 竹澤雅嗣と奥様、息子さんのスリーショット写真

代表 竹澤 雅嗣

私たちがジビエ工場を立ち上げたのは、「もったいない」という思いからでした。

農作物への被害を防ぐため、私たちは長年にわたりハンターとしてエゾ鹿の駆除に取り組んできました。
しかし、捕獲した鹿の多くが廃棄され、命を無駄にしている現実に直面。「もったいない」という思いから、資源を有効活用し、自然と共生できる道を模索し始めました。
その結果、様々なご協力のもとジビエ工場を設立することができ、エゾ鹿肉を継続的に適切に処理することが可能になりました。

近年エゾ鹿はジビエとして注目を集めておりますが、北海道では農業被害対策として「駆除される」印象が強いのも実状です。
その背景の一因には、過去に捕獲後の適切な処理がなされず、結果として「臭くて固い」というイメージが定着したことがあります。
私たちの工場では、信頼できる技術による適切な処理を徹底し、エゾ鹿本来の「おいしさ」を引き出してお客様へご提供しています。
このおいしいエゾ鹿を、特別な日だけでなく日々の食卓へ。その願いを胸に、私たちは日々活動を続けております。また、工場に隣接する店舗においても幅広くご紹介しておりますので、ぜひお立ち寄りいただき、自然の恵みをご体感ください。

当店のコンセプト

私たちは、捕獲から提供までのすべての工程を自社で完結しております。
また生産者と加工者の姿が分かる体制で販売することで、お客様に安心と信頼をお届けしております。

エゾ鹿肉は小売店等で販売される大きな塊のものと異なり、ご家庭でお召し上がりいただける量と手頃な価格でご提供しております。

ペット用のお肉は一般的なジャーキーとの違いは味付けをしていない点のみで、人と同じものを一緒にお召し上がりいただけます。
私たちは、ワンちゃん・ネコちゃんはただ言葉を話せないだけであり、安全なものを食べさせることは当然のことだと考えております。
お客様の「愛犬と同じものを一緒に食べたい」という思いに寄り沿い、安全で高品質なお肉をお届けしております。

さらに毎月の菌検査を通じてブロック肉やペット用ジャーキーの安全性を確認し、安心できる状態を日々維持しております。

これからも「ジビエ料理を家庭料理へ」「お肉の高品質の維持」を胸に、時代に流されることなく、変わらぬ姿勢で事業を続けてまいります。

お客様の声

出会える美味しさ

出会える美味しさ

50代・女性

私たちが購入しましたレバー、スネ肉の水煮、クラコウ、ベーコンは、どれも絶品でした。特にレバーは癖がなく、牛レバーのようでした。オーナーご夫妻の親切さや、生産者とコミュニケーションがとれる点も良いと感じました。

お手頃で絶品の鹿肉店

お手頃で絶品の鹿肉店

30代・女性

ずっと探していた、お手頃でおいしい鹿肉が買えるお店です。初来店でしたが、とても親切にしていただき、買い物がしやすかったです。ジンギスカンも、とてもおいしくいただきました。また伺いたいと思います。

処理技術が味を変える

処理技術が味を変える

30代・男性

私たちが今まで食べた鹿肉と比べ、別格のおいしさでした。処理の仕方で、ここまで味が変わるのだと実感しました。リーズナブルな価格で、北海道に住んでいるのにもったいないレベルです。オーナーご夫妻も感じの良い方で言うことなしです。

店舗概要

店舗名

北海道ジビエ工房ウッディークラブ

運営

有限会社 ウッディークラブ竹澤

所在地

〒061-1272 北海道北広島市大曲末広7-5-13

事業内容

ジビエの卸、小売、通信販売
ペット商品の製造・販売
コンドミニアムの運営

電話番号

080-5547-4129

営業時間(予約制)

12:00~16:00(夏季4月〜9月)
完全予約制(冬季10月~3月)

定休日

月曜日~木曜日

アクセス

〒061-1272 北海道北広島市大曲末広7-5-13

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店舗ギャラリー

内観1

内観2

店舗外観

鹿肉加工場

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